選ばれる理由

当院の
インプラント治療の特長

すべてにセラミックの歯を使用し、
審美的なインプラント治療を1歯35万円(税込38万5000円)

CT撮影代も含め、ジルコニア冠(オールセラミック)を装着して1歯35万円(税込38万5000円)。

口腔内の状態にもよりますが、下の写真のように、患者様ご自身の歯と、ほとんど区別のつかないぐらいの歯を回復します。

  • 50代女性の症例

    50代女性の症例

  • 黄色矢印の歯がインプラントです

    黄色矢印の歯がインプラントです

  • インプラント部位のレントゲン写真

    インプラント部位のレントゲン写真

手術費用15万円(税込16万5000円)(もちろんCT撮影代、インプラント材料費用、投薬費用を含めて)、上部構造(噛む歯の部分)20万円(税込22万円)、合わせて1歯35万円(税込38万5000円)です。
長年、病院口腔外科に勤務し、インプラント治療30年以上の実績を持つ院長が、その経験と技術をいかして手術を行います。
そして、10年、20年、30年と使用していただくことを考えて、上部構造(噛む歯の部分)には、オールセラミック製のジルコニアボンド冠、耐久性に優れ、裏も表もすべて白い歯を使用しての価格です。
このセラミックの歯が、かすや歯科医院での標準治療です。
安価だからといって、変色、劣化してしまうレジン(樹脂)は使用しません。
10年たって、劣化したら、取り換えればいいとは考えません。 20年も30年も同じ状態で使い続けられることが、当たり前のレベルと考えています。 メタルボンドクラウンに使用する金属も、最もインプラントに適した金合金を使用しています。
さらに言えば、インプラント体と上部構造をつなぐアバットメントといわれる部分にも、カスタムメイド(患者さまの個々の歯の形にあわせたもの)のアバットメントを使用してより審美的に、長期にわたって安定が得られる治療を行っています。

  • カスタムメイドアバットメントを連結、セラミックの歯を装着する前

    カスタムメイドアバットメントを連結、
    セラミックの歯を装着する前

  • セラミックの歯を装着したところ

    セラミックの歯を装着したところ

骨移植術も含め、骨造成も自院にて行う技術力

顎骨の量が不足していて、インプラント治療が困難とされていた方に対し、自家骨移植、骨補填材料などを用いて、すべて自院にて骨造成術を行い、インプラント治療を可能にします。

  • 前歯の歯根がボロボロになり周囲の骨が大きく吸収されているレントゲン写真

    前歯の歯根がボロボロになり、
    周囲の骨が大きく吸収されてしまいました。
    審美的なインプラント治療は難しいところです。

  • 小さなスクリューで固定したレントゲン写真

    患者様の智歯の辺りから、骨片を採取し、
    小さなスクリューで固定したところ。
    これで骨ができあがり、
    審美的なインプラント治療が可能になりました。
    下に治療後の写真を示します。

骨造成・骨移植についてはこちら

上のレントゲン写真を示した症例で、骨移植後、インプラントを埋入し、上部構造(歯の部分)がはいったところ。
ここまで骨がなくなってしまうと、骨移植をしても、前歯2本のうちの左側天然歯に比べて、その右側インプラントの歯では、やや歯肉が上がり、歯が長くなってしまっています(下左下の1枚目、2枚目の写真)が、 骨移植をしなかったら、ここまでは仕上がっていないと思います。 普通に微笑むぐらいでは、ほとんど天然歯と区別がつかないはずです(下右下の3枚目、4枚目の写真)。

  • 骨移植後インプラントを埋入し上部構造(歯の部分)がはいったところ 右側インプラントの歯はやや歯肉が上がり歯が長い
  • 普通に微笑んでいる写真 ほとんど天然歯と区別がつかないインプラント

責任をもってメンテナンスを行います

インプラント治療は、手術を行い、歯が装着されたらすべて終了ではありません。

それから先のメンテナンスが同じぐらい重要であって、長い道のりなのです。 メンテナンスを怠れば、インプラントはダメになってしまいます。
当院では、クリーニング、経過観察を確実に行ってまいります。